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綴る。うまく書こうと思わずに。2 

一人芝居フェス翌日。

朝からちゃんと起きて出勤。
仕事終わりで市民ホールへ。
アッキーが出るというダンスプロジェクトを観に行く。

オリジナルのコンテンポラリー作品が8つ。
振付8人へのコメントを、ゲスト3人がしていくのを一緒に観て、聴くことができる。
自分の作品へのコメントを大勢の前で受け入れていくなんて、なんて勇気のある人たちなんだろう!

と、一人芝居直後の私はプルプルしてしまう。
すごいなぁ。

期待感があって非常に良かった。けど、そのあと何も起こらないまま終わってしまった。
解りやす過ぎる。何をしているかわからないのもつまらないけれど、わかりすぎるのもつまらない。
ありきたりなものに頼っている。オリジナリティを持って、もっと新たな動き・表現にしてほしい。
映像が中心にありすぎて、動きが物足りない。
映像を使う必要があるのか?その人数で行う意味をもっと考えたほうがいい。
生音がいい。
映像的なものを舞台でやるのは無理がある。
体がいい。
何をしているのかわからない。個人的な感情になりすぎている。共感できる部分がほしい。


コンテンポラリーダンス、はわからないもの。だったけれど
コメントを聞いていくうちに少しずつ見方が解る。
もっとこうしたら面白い、「作品」としてどうあるべきか。


アッキーのは桁違いにかっこよかった。
同い年なんだけど
敵わないっていうよりか、ファンになっちゃいそうだ。笑
玉置玲央くんに対して加藤さんも同じことを言っていたなぁ。

繊細で、スケールが大きくて、メッセージがあって、個性的で、美しかった。

ほめすぎか。

でも、そう思った。

そのあとのダンススクールの各ダンスショータイムの時は、ロッキン(4つめ)になるまでひきづってボンヤリしながら見ていた。

このダンスの中身はなんだろう。

と思いながら見ていた。

派手でも、そろってても、かっこよくても、薄っぺらくて面白くない。
緻密に、細部まで染み渡るその中の部分がみたい。かけらでも。
芝居と同じだ。
コンテンポラリーは、芝居と非常に近いんだな。と思う。
内面を動きに落としていく、それが抽象的か日常にある具体的な動きか、言葉の有る無しか。

しかし大自然と野生動物だったなー。
超面白かった。



という話をしながら、定山渓へ向かう車内。ダンス終演後。

ゲストの二人が余裕で異常な動きをしているのを見て、基礎体力の大切さとかスキルとか
必死さが見えてはいけないとか(コメントにも、カワイイ動きをしているのにダンサーが息切れしていたのが残念だと言っていた)、すごく感じた。
お客さんには疲れを感じさせてはいけない。
疲れまで共感させちゃいけない。それは演者が全部抱えるもん。
お客さんには役に共感してもらうのだ。

当たり前だけど、難しい。
難しいけど、それがボーダーライン。

とかっていう話を延々と30分くらい。
あとは、昨日の一人芝居の感想とか、なんかいろいろ。
ギュウギュウに詰まった脳内を整理しないと、楽しい空間をぶち壊しにしそうなオーラが漂うことだろう。

ともあれすぐに温泉に浸かりたかった。
楽しい気持ちにも、息抜きをする気にもなれなかったから、全部流してしまわなければいけなかった。
というか、昨日はほとんど寝ていない。
打ち上げがあって、すぐ仕事だったもんな。眠いはずだよ。笑

温泉に浸かって部屋に行って、ようやくお酒を飲み始める。
楽しい空間にいる。
染まってしまおう、心が安らいでいく。

繋がっていたいだけかもしれないな。
芝居をするのも、ダンスをするのも、
私は誰かと繋がりたいだけなのかもしれないな。
尊敬する人と。志の高い人と。仲間と。愛する人と。支えてくれる誰かと。







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